トピックス
- 2022年08月26日 8月1日、早朝、武豊線緒川駅にて利用者アンケート調査を実施しました。当日はOBを含め、3名が参加し、約100枚の調査用紙を利用者に直に手渡し、調査への協力を求めました。 (トピックス)
- 2022年08月26日 7月28日から29日にかけて東京都内の会場とオンラインの併用で国労第91回定期全国大会が開催されました。大会では、東日本会社の仙台、水戸、千葉、高崎、東京、長野各地本の代議員から組織再編で社員の7割が労組に未加入、社友会では要求は勝ち取れないなど職場の中で矛盾が深まっている中、組織の多数派形成に接近する教訓を得てきている発言が相次ぎました。また、青年代議員の前向きな発言を受けて、コロナ危機での要求に基づく運動づくりと両輪で組織対策に全力をあげ、その成果を報告し合い、国労の真価を活かしながら、たたかうことを決め合いました。また、全国各地から利用者や地域住民に依拠した公共交通を守る様々な取り組みが報告され、国労として組織的展望を開く重要な一端として、赤字論に陥ることなく、鉄道の優位性を生かし、全国ネットワークをつなげ、利用者要求を掴みながらたたかうとしました。 (トピックス)
- 2022年07月22日 国労の課題として組織拡大がありますが、6月に入り、1日付で近畿地本で30歳の方、13日には同じく近畿地本で36歳の方、7月に入り、1日付で東京地本で女性の方が国労組織に加入されています。そして、15日付でも東京地本で33歳の方が組織に加わり、青年や女性の加入者に組織は大きく励まされています。組織加入は我々の要求に確信をもたせ、実現へ大きな一歩となります。 (トピックス)
- 2022年07月22日 国労名古屋地本や静岡地本が事務局で加わる「鉄道の安全とサービスの充実を求める東海の会」では2022年も愛知・岐阜・静岡・三重を中心にJR利用者アンケート調査を取り組んでいます。アンケートに答えて頂いた返信ハガキはすでに500通を大きく超え、事務局には静岡県の利用者からアンケート調査に対する激励のお電話を頂き、元気が出ています。また、コロナ対応での鉄道事業者に対する意見や要求がハガキ一杯に記入され、調査への期待をひしひしと実感しています。 (トピックス)
- 2022年07月22日 7月18日、国労東海自動車協議会は2022年労働協約改訂要求を議論し、確立をしました。来月初めに全国それぞれのJRや関連子会社に国労として一斉に申し入れ、労働協約改訂のたたかいがはじまります。東海自協ではジェイアール東海バス会社に対して申し入れを行い、乗務員を中心とした職場実態を背景に要求をぶつけ、4回の団交で改善を迫ります。コロナ危機の以前から会社側のゼロ回答が続いていますが、今交渉で打破するべく交渉委員を中心に臨みます。 (トピックス)
- 2022年07月22日 7月12日、JR東海鉄道事業本部に対し、年度初に提示を受け、議論した2022年度事業方針、そして2022年度要員計画に関わる解明・改善要求を確立し、申し入れをおこないました。 (トピックス)
- 2022年07月22日 6月28日、名古屋駅広小路口でJR利用者アンケート調査を実施し、125枚の調査用紙を配布しました。 (トピックス)
- 2022年07月22日 6月27日、国労が加わる愛知春闘共闘委員会の役員会が開催され、22春闘の総括を議論し、次春闘に生かしていくことなどを決め合いました。 (トピックス)
- 2022年07月22日 6月27日、セントラルメンテナンスとの団体交渉が開催され、提案の強制、労働時間管理、ハラスメントなどについて議論し、組合からは「慫慂」と称した強制的な提案提出、適正な労働時間管理がなされていないことや各事業所でハラスメントが横行している事実を上げて追及し、是正を求めました。JR東海の輸送業務を下支えするに相応しい労働条件を求めて今後も申し入れ、改善を求めていきます。 (トピックス)
- 2022年07月22日 6月19日、国労も加わるあいち総がかり行動が名古屋市内・若宮スポーツ広場で集会SILENTデモを行い、約300人がアピールしました。 (トピックス)