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2023年03月28日
3月27日、ジェイアール東海バスと国労東海自動車協議会との新賃金・夏季手当第1回団体交渉が開催され、組合側は申し入れに対する趣旨説明を行いました。
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トピックス
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2023年03月14日
3月10日、国労東海貨物協議会・国労静岡地本・国労名古屋地本では「大幅賃上げ旅客・貨物一体で総行動」を行いました。当日はお昼から静岡交通ビル会議室にて集会を開催し、その後、静岡駅北口で春闘スタンディング大宣伝を行い、その後に東静岡機関区前に移動し、門前大集会を開催。挨拶に立った東海貨物協議会の大金議長は「露の侵略戦争により多くの命が失われ、40数年ぶりの物価高騰によりさらに格差と貧困が拡大し、その責任を我々に押し付ける政治やJR貨物経営陣に対し、怒りをアピールし、要求署名で獲得した要求での多数派から組織の多数派を標榜し、他労組の仲間も巻き込み、要求を突き付けよう」などと強く迫りました。共闘の仲間も激励と連帯に駆けつけ、静岡・名古屋各地本から決意表明。最後に工藤静岡地本青年部長の音頭で「貨物会社は構造的矛盾の解決を」、「格差の是正を」、「すべての者の賃金引き上げを」などとシュプレヒコールを唱和し、団結がんばろうで散会しました。
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トピックス
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2023年03月14日
3月9日、国労名古屋地本も加わる2023国民春闘愛知春闘共闘委員会では春闘での全国統一行動で8組合17職場で43名がストライキに突入しました。物価高騰分を上回る大幅賃上げを求め、病院や介護施設従事者、保育士、金属情報関係職場でいずれも人数や時間限定のストライキで実施職場は昨年の2倍ということです。名古屋医療センターなど三病院では全医労として31年ぶりのストを実施。要求に対し、14組合で引き上げの回答を引き出しました。今週、さらに三組合でストを実施予定です。国労名古屋地本としては、ストライキ突入10組合への激励メッセージを送り、同日夕方に名古屋駅前でスタンディング宣伝行動を行い、春闘共闘主催の「賃金上げろ!大軍拡・大増税反対デモ&決起集会」に加わり、全体で約50名が参加。国労はその一翼を担いました。
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2023年03月06日
3月9日18時から国労名古屋地本統一行動で名古屋駅前交番付近にてスタンディング宣伝を行います。当日は国労名古屋地本も加わる国民春闘愛知共闘委員会の全国統一闘争日で午前中はスト配置組合への支援・激励。13時30分からは春闘共闘として記者会見。18時45分から名古屋駅でのデモ行進、その後19時30分からウインクあいち会議室での決起集会とたいへん盛り沢山となっています。10日13時からは国労東海本部が主催し、静岡地本での集会・静岡駅での宣伝、そして東静岡機関区前での集会とデモと貨物総行動に決起します。関係組合員はもちろん、他労組の方や利用者の方に参加を呼びかけます。今回の春闘ばかりは黙っているわけには参りません。ごいっしょに示威行動でアピールしましょう!!
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2023年03月06日
3月1日に昨年12月JR東海鉄道事業本部に提出していた申3号「駅営業体制の見直しへの解明要求」に対する回答の業務委員会が開催されました。冒頭、組合側から申提出から回答に至るまで会社側の不誠実な対応に抗議し、回答を受けました。主なやり取りでは、組合側が「委託される協力会社の東海交通事業では業務増となり、要員手配こそ求められる」と発注者責任を問うたのに対し、「委託先の専権事項」などと丸投げを正当化しました。また、今回の見直し施策は利用者のサービス低下、施策の中止を求めたのに対し、「旅客の利用状況を踏まえて判断した」などと試行と称し、導入当初時の不慣れさからくる戸惑いへの対処としての当面の要員配置さえ見送るなど「親和感のあるサービス」には程遠いものとなっているようです。地本業務部では、4月11日に予定されている駅無人化拡大となる「お客様サポートサービス」への解明・改善要求に対しての会社回答の業務委員会への対策に全力を注ぐとともに、交渉を一手に担う国労東海本部業務部の下支えとなるよう職場要求の確立から現場長への要求行動へつなげ、国労への組織化と並行して行います。
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トピックス
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2015年10月14日
保護中: JR東海 鉄道事業本部から「列車へのドライブレコーダーの搭載及び運用開始」について
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交渉情報(東海鉄事)
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職場アラカルト
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1.国鉄の形成と労働者の闘い
2.戦後の労働運動と国鉄労働者
3.公労法のもとでの戦い
宣言と綱領
規約
組合歌