トピックス
- 2023年07月06日 6月28日、愛知春闘共闘推進委員会の幹事会が開催され、国労名古屋地本からも出席しました。内容は各組合の取り組み報告、23春闘のたたかいと到達点、公務員賃金闘争の具体化、秋季・年末のたたかいと2024春闘前半について議論しました。23春闘では、23年ぶりの賃上げ水準獲得とストライキ戦術では10組合19職場で整然かつ大胆に決行され、延べ203人の支援参加と昨年の10倍近いたたかいとなったことが報告されました。しかし、未組織労働者の組織化や労働組合の組織率という点では不十分であり、重い課題としてありますが今後もたたかう方針を握って離さず、取り組みの継続でこそ、組織を増勢に転じさせるべくそれぞれの持ち場での奮闘が求められます。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月27日、名古屋駅広小路口で利用者アンケート調査を実施し、国労からは3名が参加し、100枚の調査用紙を利用者に届けました。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月26日、中央線鶴舞駅で利用者アンケート調査が実施され、国労から3名が参加。あいちJR懇談会からは5名が参加し、全体で8名が250枚の調査用紙を利用者に届けました。付近には病院や大学があり、病院職員や患者、学生などに横断幕を拡げ、調査に協力を求めました。鶴舞駅ではこの間病院口の要員を無くし、設備ではEVが設置されておらず、車両の8両固定化にホーム中の屋根が足りず、風雨にされされる利用者からの要求にも答えず、その姿勢が問われています。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月24日、国労本部で全国地方代表者会議、総務財政部長会議が開催され、当地方からは委員長が出席しました。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月23日、JR東海の第36回定時株主総会が開催され、株主として国労名古屋地本から役員が出席しました。議長には丹羽社長が就任し、昨年と比較して多くの株主からの発言を受け付け、リニア問題を中心に本質を突いた強い発言などにも進行では他の取締役に型どおりの回答をさせ、ソフトな演出、対応をされたように感じました。一方で取締役の男女比は13名中女性1名(元TVアナウンサー)に留まり、ジェンダー平等にも会社として本格的に踏み出すことも求められるのではないでしょうか。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月21日、東海道線穂積駅で利用者アンケート調査を実施しました。国労からは2名が参加し、駅で80枚、地域で20枚の調査用紙を利用者に届けました。穂積駅は来年早々に駅要員の無人化が強行され、利用者への安全や丁寧なサービスの低下に強い危惧を抱いている国労内では「無人化対象各駅での宣伝も強めよ」などの組合員からの声に応え、今後に実践をめざしています。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月20日、武豊線石浜駅で国労名古屋地本が事務局に加わる「鉄道の安全とサービスの充実を求める東海の会」が利用者アンケート調査を実施し、国労からはOBを含め2名が参加し、150枚の調査用紙を利用者に届けました。「利用者アンケート実施中」と書かれた横断幕を張り出し、訴えました。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月19日、JAL争議での中部国際空港支店への要請と名古屋市内繁華街での訴えと宣伝が行われました。要請では、当事者2名と事務局から2名の計4名で行い、JAL側は総務部長と他1名が対応し、当事者の主張に耳を傾けました。繁華街での宣伝では栄の三越前の交差点で飛び入り参加を含め、10名で町行く方に語りかけ、約200枚のチラシを手渡しました。近くの久屋公園ではあいち総がかり行動の集会デモが行われ、200人が岸田自公政権打倒や名古屋入管に関わる法の改悪や政権の国会私物化など当面の課題に対し、是正を求め、整然とデモ行進を行いました。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月14日、国労東海自動車協議会とJR東海バスとの団交と業務委員会が開催され、国労東海本部から委任を受けた委員3名が団交に臨みました。詳細は以下に記します。 (トピックス)
- 2023年07月06日 6月9日、東刈谷駅頭において国労名古屋地本が事務局で加わる「鉄道の安全とサービスの充実を求める東海の会」が利用者アンケート調査を実施し、国労からは2名が参加し、200枚の調査用紙を利用者や地域住民の方に届けました。当日は地元の政党が演説・宣伝を行っていましたが交流もはかりながら取り組みをおこないました。 (トピックス)