トピックス
- 2025年01月09日 12月17日、国労本部指示の全国統一行動実施に基づき、名古屋地本では名古屋駅前でハンドマイクによる訴え、チラシ配布の宣伝行動を取り組み、役員を中心に4名が参加し、約100枚の宣伝物を手渡しました。訴えでは、「駅無人化や要員削減を推し進めるJR東海はリニア事業に莫大な投資を行うのでは無く、輸送人員の7割を超える在来線への人や設備に関わる安全。サービスへの投資を」、「地方ローカル線問題は自治体や事業者に責任を押しつけるのではなく、国の責任で住民や利用者要求に耳を傾け、移動の自由を確保せよ」などと強く訴えました。 (トピックス)
- 2025年01月09日 12月13日、JR東海鉄道事業本部に対し、運輸・電気・駅に関わる申第1号。12月25日、JR東海鉄道事業本部へ乗務員に関わる2025ダイヤ改正に関わる申第2号。12月26日、JR関連清掃会社のセントラルメンテナンス会社へ太田事業所に関わる申第3号を提出し、諸要求40項目への真摯な回答を求めました。 (トピックス)
- 2025年01月09日 国労も加わるJAL解雇撤回愛知の会では、12月26日、名古屋市中区栄の繁華街で定例のJAL宣伝を行い、支援者7名が参加し、250枚のチラシを通行人に手渡しました。当日は当事者の和波さんが訴えられ、「モノを言うたたかう労組排除がこの間の事故の背景にあるのではないか」などと指摘。JRで働く愛知の会会員からも「JRでの事故等の続発は人ごとではない、忖度無い労使関係で安全を守るとともにJAL解雇問題では当事者の納得いく解決をめざし寄り添いたい」などと訴えました。 (トピックス)
- 2025年01月09日 12月20日、JALで起きた解雇問題の速やかな解決を求めた日航本社前で包囲集会がJHU労組を主に開催され、愛知の会からは1名が駆けつけ、連帯のあいさつを行いました。JHU労組に組織加入された現職の女性からは、「うたを歌えぬカナリヤばかりでは安全は守れない。労組のチェック機能を果たしたい」などと集会への監視を強める会社側を前に一喝されました。 (トピックス)
- 2025年01月09日 12月13日、JR東海鉄道事業本部より2025年春のダイヤ改正等の提示を受けました。海鉄関係での改善は一部時間帯で豊橋駅での同ホームでの乗りかえが可能となった点だけのようです。乗務員協議会では基本要求や行路改善要求などをまとめ、12月末に申し入れ、回答の業務委員会開催をダイヤ改正寸前の2月28日を軸に進んでいます。また、同時に名古屋駅の要員廃止も提案されており、組合は1月中の申し入れを準備しています。 (トピックス)
- 2025年01月09日 11月3日、名古屋市公会堂においてあいちの会が主催し、県民のつどいが開催され、WEBを含む約1000人を超える参加者がありました。国労名古屋地本からは会場要員でOB含め4名でつどい成功の下支えとなりました。つどいは講演と音楽の二本立てで文化の香り漂うものとなりました。 (トピックス)
- 2024年10月15日 10月14日の鉄道記念日に国労本部が主催し「JR発足37年 あらためて地域公共交通を考えるシンポジウム」が開催され、会場となった東京・新橋交通ビルは立錐の余地もないほどの満席となり、基調講演とパネルディスカッションでは学者の桜井徹氏、安藤陽氏のご尽力があり、北海道・東日本・岡山・広島など国労各地方からの丁寧な報告を柱に鉄道事業者、そこに働く者、そして利用者の実態が浮き彫りになり、押し込まれた地方公共交通の復権に国・自治体の関与なしに事業は成り立つはずもなく、行政の責任が鋭くかつ大きく問われているのではないでしょうか。 (トピックス)
- 2024年10月15日 9月7日、名古屋国鉄会館6階会議室において第81回定期大会を開催しました。 (トピックス)
- 2024年10月15日 8月29日、JR東海鉄道事業本部との業務委員会が開催されました。内容は去る6月28日に申し入れていた 「2024年度事業方針、要員計画に対する解明・改善要求」への会社回答を受けて議論しました。 (トピックス)
- 2024年09月17日 8月1日、名古屋市中村区のチサンマンション会議室においてセントラルメンテナンス(株)に6月26日に申し入れていた申第6号「太田事業所ポイント清掃業務に関わる要求」について会社回答の団体交渉が開催され、一時間程度議論しました。要求の大きな前進はありませんでしたが、申し入れを受けて会社として丁寧な調査を実施したようです。今後もJR東海の安全・安定輸送を下支えするに相応しい労働条件や法令遵守を求めて申し入れていきます。議論内容は掲載しませんが回答は以下の通りです。 (トピックス)