トピックス
- 2024年04月22日 2月1日、2023年利用者アンケート調査結果に基づく中部運輸局要請が行われ、国労東海本部役員や国労名古屋地本役員を含む、「鉄道の安全・サービスの充実を求める東海の会」の7名が参加し、中部運輸局は関係各課から5名が出席し、要望事項に対する回答を受けて懇談しました。局関係者は事前に特徴的な利用者の要望への現地調査を複数の駅や車中で実施され、対応して頂きました。JR東海への要請については後日に本社へ赴きましたが対応して頂けませんでした。利用者のみなさんの要求等がつまった調査結果要望書は後日郵送でお届けしました。過日、東海の会では各県からの代表者会議を開催し、2024年の調査についても取り組むことを決定し、4月末には調査用紙が届き、旺盛な調査を実施し、「つなごう鉄路 もっと鉄道」などのスローガンも準備してゆくとしています。 (トピックス)
- 2024年03月11日 1月29日、2024ダイヤ改正提示を受けて昨年の12月26日に申し入れていた申第4号「ダイ改正提示に対する解明・改善要求」の会社回答の業務委員会があり、回答を受けて議論しました。 (トピックス)
- 2024年03月11日 3月1日早朝、大きく拡大されているJR東海の「お客様サポ-トサービス」と称する駅無人化政策での一部の駅への現地調査が2月1日に引き続き、取り組まれました。地本運輸協議会の仲間を中心に検証しました。 (トピックス)
- 2024年03月11日 1月27日、東京都内において国労第194回拡大中央委員会が開催され、2024春闘をはじめとした当面する闘争方針を満場一致で決定しました。 (トピックス)
- 2024年03月11日 1月6日、国労名古屋地本も加わる愛知春闘共闘が主催した春闘学習会が開催され、オンラインを含め、85人が参加しました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 1月5日、早朝名古屋駅前において、国労も加わる愛知春闘共闘が主催し、新春スタート宣伝が行われ、8日には刈谷駅で行い、 名駅では31 人で834 枚、刈谷駅で は23 人で2010 枚のビラを配布し ました。西尾議長は「物価高から国民生 活を守るため物価上昇を上回る賃 上げが必要」「約530 兆円もの大企 業の内部留保を活用し下請け中小 企業の賃上げを」と訴えました。国労からも「JR東海は、2023年3月期決算では3兆9295億円と連結内部留保上位ベスト20社の中で昨年よりは順位を落としたものの堂々と18位にランクイン。 コロナ危機以降は社員の期末手当を過去最低に減額するなど減益を少なく留め、今年度の第2四半期でも大きく改善し、今年3月の期末決算予想を上方修正するなど我々の期末手当をはじめとした賃金の減額はこれに大きく貢献しているといえる。大きく回復し、再び溜め込みつつある莫大な内部留保でこそ補填させ、社員や再雇用者の賃金の引き上げに使うべき」などと訴えました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月25日、国労名古屋地本も加わる愛知国民春闘共闘委員会の幹事会が開催され、派遣幹事が出席しました。会議では、年末一時金集計結果や愛知県の労働組合基礎調査結果公表を受けての特徴点、愛知県労働委員会の再生をめざす取り組み、12月3日に開催された国民春闘討論集会の振り返りを行った上で2024春闘の宣伝や学習会、トヨタ総行動などについての取り組みを協議しました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、国労名古屋地本も事務局に加わるJAL解雇撤回愛知の会から2名で日本航空包囲集会に駆けつけました。当日の東京・羽田はたいへん寒さが厳しい中で「国労名古屋」と「愛知の会」の旗を含む支援者で埋め尽くされ幟旗はなんと152本も林立したそうです。解雇された方の納得いく解決へ向けて当組織も当面は一翼を担います。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、JR東海鉄道事業本部と10月24日に申し入れていた申第1号「介助アプリ及び計画運休等に関わる解明・改善要求」について回答の業務委員会があり、介助アプリについての要求に対しては「そのような考えはない」、「問題はない」等の回答に留まり、計画運休についての要求では、「適宜適切に対応している」などの回答に留まりました。業務部では引き続き、会社施策に対し、組合側の視点で点検を行い、安全・安定輸送確保やサービス向上の観点から働く者や利用者目線でモノを申していきたいと考えます。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、セントラルメンテナンス(株)と団体交渉を行いました。同会社において約3%の身障者が働く中で、雇用や業務において格差や障壁を取り除く事業者の努力が法令からも必要でかかせないとして、改善要求を提出していました。回答や議論は不十分なものに留まりましたが、職場から譲れない要求を対置し、会社に迫りながらプロパー社員の組織化をめざし、JR東海の安全・安定輸送を支えるに相応しい労働条件を実現させましょう。 (トピックス)