トピックス
- 2023年05月09日 5月1日、各県各地でメーデーが開催されました。名古屋市内中区の白川公園では愛知県中央メーデーが開催され、1800人が参加。国労からは土谷地本執行委員長がメーデー実行委員会の副実行委員長として登壇したのをはじめ、新幹線地本名古屋分会や名古屋工場分会OBを含み、国労で10数名が参加しました。メーデー実行委員長で愛労連の西尾議長が挨拶。来賓ではウクライナ文化協会の川口さん、原発訴訟原告の岡本さん、各分野からのたたかいの報告では保育・医療・非正規、そして音楽、メーデー宣言を採択し、団結がんばろうを唱和し、デモ行進でアピールしながら、流れ解散となりました。 (トピックス)
- 2023年05月08日 4月29日、第1回業務担当者会議が開催され、各分会から担当者が出席し、業務部のこの間の取り組みを報告し、各分会・職協からの報告と東海本部が実施した年間職場要求や会社諸計画、協約改訂要求を集約し、本部・本社間や地方交渉につなげていくことを確認し合いました。 (トピックス)
- 2023年05月08日 4月27日、国労名古屋地本が事務局に加わるJAL不当解雇撤回愛知の会では名古屋駅東口での駅頭宣伝を行い、遠く三重県からの参加もあり、激励される中で十年を超えた解雇争議の一日も早い解決を訴えました。 (トピックス)
- 2023年05月08日 4月27日、ジェイアール東海バスとの新賃金・夏季手当の3回目の団交があり、正社員に対し、定期昇給乗数4の実施とベア一律500円。夏季手当1.95ヵ月分の会社回答がありましたが、関係他社の大幅なベアも回答されるもとで国労東海は要求額との乖離や支払い能力からも持ち帰り検討としましたが、関係者の議論を受けて翌日、妥結通告を行いました。会社各諸元データの開示を求めましたが、後日となりました。また、その他として技能手当支給額の増額及び併給制限緩和が7月改定を目途で行うとしまいた。 (トピックス)
- 2023年05月08日 4月24日、国労本部からの指示に基づき、「4.25安全行動日」宣伝を行いました。 (トピックス)
- 2023年05月08日 4月24日、JR東海鉄道事業本部から「令和5年度要員計画」、「在来線乗務員の勤務整理機能の統合について」、「施行支援システムの導入について」の提示を受けて、要員関係を中心に議論しました。年度初の要員数が必要人員・社員数を各系統毎に示されましたが、組合側各委員からは「乗務員職場では、年休が請求指定日に入らないことが当たり前になっており、恒常的な要員の不足は明らかであり、要員増を求める」、昨年度年休使用実績では、全系統平均で18日と答えましたが、昨年度の超過勤務実績の開示を求めたのに対して、会社は「明らかにしない」などと要員にかかわる議論に必要な情報開示にさえ背を向けたのをはじめ、従来通りの硬直的な発言が多く、組合側の要員増を求める真摯な姿勢に応えたとは言えません。組合側は提示を受けて、問題点や要求をまとめ、申し入れにつなげるとしています。 (トピックス)
- 2023年04月19日 4月12日、国労東海自動車協議会はジェイアール東海バスと新賃金・夏季手当の二回目の団交を行い議論しました。関係他社が定昇はもちろん、ベースアップを関東から東北、西日本まで500円から2,500円まで回答するもとで東海バスに対し、一回目の団交で会社が発言した「ベアはゼロベースでは無い」という前向きさを評価しつつ、「同業他社と比し、賃金面は高い」などと大幅なベースアップに背をむけており、組合からは、「100円など記憶に残らないベアではなく、片手はおろか一桁上の国労要求13,000円、物価高騰を大きく上回る回答を求めました。夏季手当では、生活給の一部を労使で認識しつつ、これまでの労苦に報いる3.2ヵ月を求めました。この議論を受けて27日に回答が示されます。 (トピックス)
- 2023年04月19日 4月11日、JR東海鉄道事業本部に申し入れていた申第5号「携帯型列車運転状況表示装置の追加機能に関わる解明・改善要求について」及び申第6号「お客様サポートサービスの導入駅拡大への解明・改善要求について」への会社回答の業務委員会が開催されました。申第5号では、組合側の「補助装置的な扱いが無くなるのか」の解明要求に対し、会社は「見張端末が補助装置であるという従来の位置づけが変更されるものでは無い」などと回答しました。申第6号では、組合側の「利用者がいつでも誰でもどこへでも移動できる安全・快適なサービスの提供を図るべきであり、今回の拡大提案は見直し、駅要員配置を伴った丁寧な対応で事業を進められたい」との要求に対し、会社は「そのような考えは無い」と回答するに留まりました。 (トピックス)
- 2023年04月19日 4月7日、JR東海鉄道事業本部から当地本に対し、令和五年度事業方針について提示を受け、議論しました。 (トピックス)
- 2023年04月19日 4月5日、ジェイアール東海バスより国労東海自動車協議会に対し、2022年度第三四半期までの収支、輸送実績、事故発生状況、設備改善と2023年度事業計画、重点実施項目について経営協議会での提示を受け、議論しました。収支では、営業損益が前期比で約10億840万円の赤字から約5億5232万円に大きく改善。輸送実績では、輸送人員で対前年同期比123.8%、対前年同期比累計では146.9%とコロナ前の5、6割には留まるもののこれも改善しています。2023年度収支計画では、営業収益を50億500万円、経常利益を7300万円の黒字回復としています。設備投資計画では、バス事業に2億4659万円、その他で4494万円を計画しています。 (トピックス)