トピックス
- 2023年05月26日 5月19日、名古屋市中区・栄の久屋広場で国労名古屋地本も行動に加わる「あいち総がかり行動」の集会デモが開催され、組合員を含む約150人が参加しました。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月19日、国労東海本部が召集し、第1回地方書記長会議が開催され、組合内の組織状況を中心に各三地方本部から現状・取り組み・本部大会代議員選挙等について報告がされ、一定の議論がされました。前段に第1回選挙管理委員会が開催されました。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月18日、国労名古屋地本が事務局に加わるJAL不当解雇撤回愛知の会の事務局会議が開催され、この間の経過やこれからの取り組みについて議論しました。6月19日にJAL支店への要請、そして18時から名古屋市中区栄の三越前でハンドマイクでのチラシ配布宣伝、7月27日18時からJR名古屋駅前で宣伝カーを使用した宣伝、2023あいち平和行進に会の旗を持って行進の隊列に加わっていくことを確認し合いました。次回、事務局会議は6月22日です。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月18日、ジェイアール東海バスが国労東海自協に対し、2022年度期末決算や輸送実績など経営協議会で提示。組合側からいくつかの質問にたいし、会社からは懇切・丁寧に説明があり、組合として感謝を述べました。しかし、会社側から重ねて「労使一体で」の発言に組合からは「労使一体ではなく、組合は会社施策のチェックを引き続き行って行く」と主張。会社からは「同じ方向を見てという視点で述べたが、言葉が適切ではなかった。以後正していきたい」としました。昨今の企業の不正や癒着、他山の石ではないが同業他社で続く事故を教訓に一定の緊張感が会社事業の安全・安定運行を支えると考え、今後も奮闘して行きます。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月18日早朝、JR亀崎駅前において利用者アンケート調査を実施しました。「JRアンケート調査中」の横断幕を張り出し、弁護士事務所員や労組員の4名が参加し、200枚の調査用紙を利用者に手渡しました。最後に我々の記念写真を撮ろうとしたら、利用者の方が自ら手をあげて撮影して頂くなど調査への理解や支援に確信を感じた一日でした。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月16日、JR岐阜駅前で利用者アンケート調査を取り組み、東海の会会員や建交労・国労組合員3名が参加し、300枚の返信はがき付き調査用紙を利用者に届けました。通勤・通学中の利用者、とりわけ高校生の利用者が我も我もと調査用紙を受けとるなど、また「お疲れ様です」などと取り組みへの激励も頂きました。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月15日、愛知春闘共闘委員会第5回役員会が開催され、地本から書記長が出席しました。経過報告では第94回愛知県中央メーデーが名古屋市中区の白川公園で1800人が参加。国労からもOBを含めて10数名の参加があり、マスコミ取材ではテレビ六社、新聞三社を受け、コロナ危機から諸物価高騰で関心の高さが示されました。続いて、最低賃金引き上げのたたかいでは、最賃のランク分けが4段階から3段階に変更され、運動の一定の成果があったものの全国一律最賃制には踏み込みませんでした。6月末に期限がせまる愛知労基局宛署名の推進を確認。中電パワハラ労災認定裁判では高裁判決の確定へ関係箇所へ上告やめよのFAX要請を取り組み、確定を勝ち取りました。春闘後半のたたかい、公務員賃金改善の具体化、各単産の取り組みを報告・議論し、引き続き来春闘に向けて協議の継続を確認しました。 (トピックス)
- 2023年05月26日 5月8日、国労名古屋地方本部第17回執行委員会を開催し、経過報告を確認し合い、組織では各機関の動きを報告し合い、業務では職場状況、東海本部から降りてきた年間職場要求アンケート結果や会社諸計画への要求をまとめ、本部へ報告しました。春闘では愛知春闘共闘幹事会の報告や春闘時の要求の確立から現場での申し入れや話し合い結果を確認し合いました。財政、JR貨物での夏季手当申し入れ提出。JR東海バスでの新賃金・夏季手当団交での会社回答について担当者から報告・見解が示されました。地本が事務局に入り取り組む利用者アンケート調査の経過や計画、地本ニュースの発行やJAL争議などの報告や議論を行いました。 (トピックス)
- 2023年05月09日 5月8日、JR名古屋駅広小路口で国労名古屋地本の役員を中心に2023年利用者アンケート調査を実施し、100枚の調査用紙を利用者に届けました。国労名古屋地本も事務局に加わる「鉄道の安全とサービスの充実を求める東海の会」では今年も調査の実施を決め、愛知・岐阜・三重・静岡の各県で取り組まれますが、国労名古屋地本ではこれ以降毎週1回は駅頭で利用者に届け、年末には調査結果に基づいた要請を事業者のJR東海、行政の中部運輸局に行う予定です。利用者要求の組織化と鉄道で働く者の労働条件の改善を切り結び、奮闘します。 (トピックス)
- 2023年05月09日 5月3日、愛知憲法会議が憲法施行76周年市民のつどい「憲法と生きる-多様性のある社会へ」と題した恒例の集会を開催し、オンラインも含め約1400人が参加しました。国労名古屋地本からはOBを含め6人が要員として参加し、裏方から集会の成功を支えました。集会は、県弁護士会小川会長が連帯と激励のあいさつ。フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが出自を交えながら、多様性のある社会の大切さを訴えました。ウクライナ出身のナターシャ・グジーさんによる透き通った歌声と繊細で美しい音色のバンドゥーラの演奏で、侵略戦争を許さない強い意志を香り高い文化で包み込んだ魅力的なものとなりました。 (トピックス)