トピックス
- 2024年01月11日 1月5日、早朝名古屋駅前において、国労も加わる愛知春闘共闘が主催し、新春スタート宣伝が行われ、8日には刈谷駅で行い、 名駅では31 人で834 枚、刈谷駅で は23 人で2010 枚のビラを配布し ました。西尾議長は「物価高から国民生 活を守るため物価上昇を上回る賃 上げが必要」「約530 兆円もの大企 業の内部留保を活用し下請け中小 企業の賃上げを」と訴えました。国労からも「JR東海は、2023年3月期決算では3兆9295億円と連結内部留保上位ベスト20社の中で昨年よりは順位を落としたものの堂々と18位にランクイン。 コロナ危機以降は社員の期末手当を過去最低に減額するなど減益を少なく留め、今年度の第2四半期でも大きく改善し、今年3月の期末決算予想を上方修正するなど我々の期末手当をはじめとした賃金の減額はこれに大きく貢献しているといえる。大きく回復し、再び溜め込みつつある莫大な内部留保でこそ補填させ、社員や再雇用者の賃金の引き上げに使うべき」などと訴えました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月25日、国労名古屋地本も加わる愛知国民春闘共闘委員会の幹事会が開催され、派遣幹事が出席しました。会議では、年末一時金集計結果や愛知県の労働組合基礎調査結果公表を受けての特徴点、愛知県労働委員会の再生をめざす取り組み、12月3日に開催された国民春闘討論集会の振り返りを行った上で2024春闘の宣伝や学習会、トヨタ総行動などについての取り組みを協議しました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、国労名古屋地本も事務局に加わるJAL解雇撤回愛知の会から2名で日本航空包囲集会に駆けつけました。当日の東京・羽田はたいへん寒さが厳しい中で「国労名古屋」と「愛知の会」の旗を含む支援者で埋め尽くされ幟旗はなんと152本も林立したそうです。解雇された方の納得いく解決へ向けて当組織も当面は一翼を担います。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、JR東海鉄道事業本部と10月24日に申し入れていた申第1号「介助アプリ及び計画運休等に関わる解明・改善要求」について回答の業務委員会があり、介助アプリについての要求に対しては「そのような考えはない」、「問題はない」等の回答に留まり、計画運休についての要求では、「適宜適切に対応している」などの回答に留まりました。業務部では引き続き、会社施策に対し、組合側の視点で点検を行い、安全・安定輸送確保やサービス向上の観点から働く者や利用者目線でモノを申していきたいと考えます。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月22日、セントラルメンテナンス(株)と団体交渉を行いました。同会社において約3%の身障者が働く中で、雇用や業務において格差や障壁を取り除く事業者の努力が法令からも必要でかかせないとして、改善要求を提出していました。回答や議論は不十分なものに留まりましたが、職場から譲れない要求を対置し、会社に迫りながらプロパー社員の組織化をめざし、JR東海の安全・安定輸送を支えるに相応しい労働条件を実現させましょう。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月15日、JR東海鉄道事業本部より2024春のダイヤ改正について提示がありました。地本では乗務員の基本要求や各職場別に行路改善要求などをまとめて、26日には申第4号「2024ダイヤ改正提示に対する解明・改善要求」を提出しました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月13日、JR東海鉄道事業本部に対し、申第3号「アルコール検知に関わる解明・改善要求」を提出しました。 (トピックス)
- 2024年01月11日 12月13日、国労東海本部「賃金討論集会」がリモートで開催され、地本からは役員を中心に6人が参加しました。短時間で業務部の報告等が中心でしたが一部の組合員からは24春闘情勢やこちら側の構えについて前向きな発言もありました。組織的には減少が深まってはいるものの国労への信頼や期待は少なくはないはずです。現在はJR各企業内の小さな運動に押し込まれてきていますが、全国単一組織として全国統一闘争の企画など産別闘争を視野に丁寧な取り組みで期待に応えていきましょう。 (トピックス)
- 2023年12月05日 10月24日、JR東海鉄道事業本部にたいし、介助アプリ、計画運休等の施策に関わる要求を申し入れました。 (トピックス)
- 2023年12月05日 11月17日、セントラルメンテナンス株式会社に対し、申し入れを提出しました。 (トピックス)