一日早い４月24日の夕刻に６名で約１００枚のチラシ配布とハンドマイクによる宣伝を行いました。
　訴えでは、今年１月に発生したJR西日本の雪害とそれへの対応の不備による人災とも言える大規模輸送障害からはとても福知山脱線事故の教訓を生かした社風となっていないことを露呈。また、３月のJR東日本川越線の単線区間で上下列車が鉢合わせするトラブルの発生、そしてJR東海においても今年の年初から連続して発生した新幹線や在来線の輸送障害、最近では４月４日未明に東海道線複数駅での信号故障が発生しています。
　私たちは鉄道の輸送業務に携わる労組として、引き続き安全規制の強化と安全最優先のJRをめざし、チェックを強めていくことが求められています。