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2013年10月03日
憲法改悪阻止ではばひろい共同行動の再開を決定
10月2日、国労名古屋地方本部も加盟する「憲法と平和を守る愛知の会」世話人会が開催され、安倍内閣の発足後、急速に強まる改憲の動きに抗して、活動を再開することを決定。当面、15日から開会する臨時国会会期中の栄での宣伝行動、11月30日のデモを決定しました。
本来であれば、国会をただちに開き、福島原発の水漏れ対策、消費税率の引き上げについて、国民のまで徹底した議論が求められています。改憲をめぐっては、国家秘密保護法案など矢継ぎ早に国民にその内容が知られぬままに、悪法を通そうとしています。
「憲法と平和を守る愛知の会」は、活動再開にあたって声明を公表し、9月7日に再開後初となる宣伝行動を取り組みました。宣伝には、共産党・社民党・新社会党と労働組合・諸団体が参加し、総勢30名で交互にマイクを持ち、改憲反対、平和を守れと訴えました。