26日、地方本部内の駅などで働く組合員でつくる名古屋運輸協議会と、車掌・運転士で構成している名古屋乗務員協議会の二つの職能別協議会が交流会を催しました。
昨年は、JR西日本の国労組合員の青年を招き、交流しました。交流の目的は、駅から車掌・運転士という流れで、新規採用者の登用ルートが設けられており、運輸協議会と乗務員協議会が協力して、青年労働者に国労への加入をはたらきかけるために催したものです。
今回は15人が参加し、職場の現状や問題点、青年労働者の悩みや不満などをそれぞれから報告し、組織拡大にむけて交流を深めました。