4月21日、ITF(国際運輸労連)は13回目となる国際鉄道行動日として、世界中で鉄道の安全、整備を訴えました。
ITFとは、155ヵ国781組合が結集する世界的な労働組合組織です。陸・海・空・河川で働く交通・運輸労働者450万人以上が加入しています。21日には40ヵ国以上の鉄道で働く労働者で組織する労働組合が、キャンペーンや宣伝など、さまざまな取り組みを行いました。
国労も全国で、鉄道の安全とサービスの充実を訴え、宣伝行動を取り組みました。名古屋地方本部では、名古屋、豊橋、岐阜、三重で、駅頭での宣伝を取り組みました。